子供の夜のトラブルは尽きませんね(^-^;)
今回は夜泣きの原因と対策についてです。
こっちまで眠れなくてイライラしてしまうかもしれませんが、
しっかり対応策を練っておけば、突然の夜泣きも怖くありませんよ!
夜泣きの原因は?
実は解明されていないメカニズムではあるのですが、主な原因として考えられているのは、
子供の体内時計が狂ってしまっていて、夜になって寝付けずに泣いてしまう状態を言います。
これは大人にも同じことが言えるわけで、なにも子供だけの特別な状態ではありません。
昼間にぐっすり眠れば、夜は寝付けなくなる。
自然の原理なんです。
通常、赤ちゃんなら昼の1時から少しの昼寝、あとは夜の8時頃から朝までの睡眠が基本になります。
これを崩すことが、子供の夜泣きの一番の原因になります。
また、日中は散歩に連れていくなどして、適度に子供を運動させるのが良い睡眠につながります。
余談ですが一説には、
親の愛情を自分だけにとどめておきたいがために、
夜に泣いて、新たな弟や妹が出来ないように邪魔をしているとの見解もあります。
そう考えると、少し愛おしくも思ってしまいますね(^-^;)
それでも夜泣きが起きた場合の対策は?
方法としてはいくつか挙げられます。
①思い切って一度部屋を明るくして、目を覚まさせてから再度、寝付かせる方法があります。
本当にそんな方法アリ!?と思うかもしれませんが、ちゃんと効果のある方法なので試してみるといいかも!
②夜中に少し夜風に当たるため、ドライブなんていかがでしょう?
車に乗るのに慣れている子供なら、振動も心地よく感じ自然と熟睡しちゃっている場合も多いです。
親自身も気分転換になったりして、ストレス解消にも良いかもしれませんよ。
逆に車にあまり慣れていない場合は、目が覚めちゃう可能性があるので臨機応変に!
③夜泣きしている所に、あまり聴きなれない音楽をかけてみる。
スローテンポの優しい音色、オルゴール等がいいと思います。
「お?なんの音だ?」となって泣き止んだら、あとはセオリー通りに寝かし付ければ大丈夫です。
ここまで原因と対策について書きましたが、
夜泣きする大人は居ないように、子供も成長と合わせて夜泣きしなくなります。
もう少しの辛抱です!上手にイライラを解消しながら頑張りましょう♪
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