なんとビックリな速報ニュースが舞い込んできました!
歌手で有名なあの「ジャスティン・ビーバー」が国際指名手配される騒動が起こってしまいました。
つまり、さん付けではなく容疑者になってしまいます(^-^;)
なぜそんな事になってしまったのか、気になったので調べてきました!
なぜ国際指名手配されたの?
待ち構えていたパパラッチから「カメラ」や「携帯電話」などの撮影媒体を奪ったとして、
この行動が問題になっています。
パパラッチ側は、重要な写真が取れれば売って金になる「短期アルバイト」みたいなものになっているらしいです。
これが拍車をかけたのか、急速にパパラッチの数は増えているそうです。
簡単にお金が稼げたら、そりゃ人が増えますよね(^-^;)
これだけ聞くと、ジャスティンビーバー容疑者だけが悪いとは言えないような気もします。
何の容疑になるの?
暴行罪という内容になります。
しかし、おおごとになったのには事後の行動にワケがありました。
撮影媒体の返還や、裁判所への出廷を要請したのですが、それを無視したようです。
これにICPOが動き始め、世界中のどこにいても捕まえる!と公言しています。
日本ではあまり考えられないような内容ですが、こんな内容もあるもんなんですね。
なんだか嘘のような本当の話でした。
ビーバー容疑者は2013年11月、ツアーで滞在中のブエノスアイレスで、ボディーガードに命じ、ナイトクラブの外で待ち構えていたカメラマンから写真機や携帯電話を奪った。裁判所は14年11月、60日以内の出廷を命じたが、容疑者は無視。書記官は「姿を見せなかったので逮捕する。世界中どこにいてもだ」と述べている。
ICPOはアルゼンチンからの要請を受け、加盟190カ国・地域に対し逮捕を求める。ICPO自体が逮捕を行うわけではない。