ワイルドヒーローズ毎週楽しみに見ていますが、なんと6話目でついに日花里の記憶が戻るようです!
宗教法人「かがやきの方舟」の存在など、黒幕は誰なのか未だにわかっていません。
このかがやきの方舟の代表が怪しさ満点なんですが・・・どうなんでしょうか?
6話目も見逃せないものばっかりですよ!
ワイルドヒーローズ6話目のあらすじは?
春太郎(岩田剛典)が何者かに狙撃された。
その場にいた美史が応急処置を施し、春太郎は病院へ運ばれる。
希一(TAKAHIRO)たちが騒然とする中、日花里(桜田ひより)はなぜか、
一人立ち尽くし震えていた――。
美史といえば、あの宗教法人「かがやきの方舟」のメンバーであることが、4話の最後のシーンで明らかになっていますね!
「その場にいた」という表現は、はたして適切なのでしょうか?
そして日花里が震えているわけとは?
春太郎は一命を取りとめる。美史の処置が功を奏したようだ。
希一を始め皆が美史に感謝するが、日花里だけは浮かない顔だ。
日花里は意識を取り戻した春太郎に「記憶が戻った」とこっそり打ち明ける。
春太郎が撃たれた衝撃ですべてを思い出したのだ。
日花里は春太郎に、まだこのことを誰にも話さないでほしい、と頼む。
その理由は、「信用できない人がいるから」。
日花里の記憶が、春太郎の危機を引き換えにして思い出したようです!
これも美史の思惑通りなのか・・・?
この美史の存在を、日花里は怪しく思っているようです。
カンが鋭いですね!
その頃、希一は刑事と取調室にいた。
白昼の銃撃事件、しかも希一は赤城刑事殺害の重要参考人である。
だが取り調べを担当する警視庁捜査一課の大島警部(姜暢雄)は
希一が赤城を殺したとは考えていないと打ち明ける。
この二つの事件には、大島が追ってきたある組織の影が見えるというのだ。
希一はすかさず「かがやきの方舟」の名前を出した。
希一が日花里の事件を追ううちにその存在を知った宗教組織だ。
大島は驚き、希一に、経験したことすべてを話してほしいと頼む。
ここで明かされるのは、宗教法人の存在ですね。
これについて警察は、何か色々なことを知っているようです。
希一の身の潔白は証明されるのでしょうか・・・?
一方、日花里は春太郎に、信用できないのは美史だと話す。いきなり希一のアパートの隣に引っ越してきたり、東京で希一とばったり会ったり、偶然が多過ぎる。なのに希一は、美史のことをまったく疑っていない……。
日花里と春太郎から疑念を告げられた希一は案の定、「美史は悪い人じゃない」と言う。仕方なく、日花里は美史を含む全員に記憶が戻ったことを打ち明ける。
希一のバカー!
美史を信じきっているので、日花里の記憶が戻ったということが全員に周知されてしまいます。
ということは、宗教法人かがやきの方舟にもこの情報が伝わってしまうわけです。
これには先生と呼ばれた、あの怪しい代表(村井國夫さん)も動くでしょう!
~回想~
あの日、日花里は父親(大浦龍宇一)に誘われ、愛犬のパウルも連れてドライブに出かけた。だが父はどこか上の空で、誰かと電話していた。
父は山の中でその人物と会うつもりらしい。日花里と父が待ち合わせ場所の山小屋に着くと、
なんと相手の男は殺されていた。
これがあの山小屋だったんですね!
父と会うはずだった謎の男の正体とは・・・?
とにかくヤバい事になっているようです。
暗殺者に襲われ逃げ出した二人は、通りがかったパトカーに助けを求める。
だが、
警察官は父に向かって発砲した――!
必死で逃げ繁みに身を隠した父は、日花里に自分の携帯電話を託し、
「どこかに隠してほしい」と頼んだ。それから、取り囲む男たちの前に出ていった。日花里はその後、崖から落ちて記憶を失ったのだ……。
警官の発砲!
これが、日花里が警官を怖がっていた理由だったんですね。
父はこの後どうなんでしょうか?
決死の覚悟で飛び出していったはずなので、もしかしたらそのまま・・・。
唯一残された携帯電話はどこにあるのでしょう?
希一たちと日花里、そして美史は、携帯電話を探しに日花里が落ちた崖下へと向かう。山中を探し回り、ようやく携帯電話を見つけた、その時。
希一の胸元に、狙撃手のターゲットを示す赤いポインターが光った――!
美史の裏切りを目の当たりにした希一は、一体どうする?
そして、女狙撃手の正体とは!?
ついに携帯電話を見つけ、真相に大きく一歩近づいた希一達ですが、
ここで春太郎(チョコ)を襲った、あの狙撃手が現れる・・・!
山中で狙撃されるなんて、よっぽど正確な情報を持っているのか、近くに居たのかどっちかですね・・・。
真相は6話目放送を待ちましょう!