深爪と言えば、つい夢中になって爪を切り過ぎて痛くなってしまう状態です。
本来爪で保護されている肉の部分が露出することで、痛みが出ちゃうんですよね!
分かりやすく言えば、爪が一部剥がされた状態なわけです。
しかもそれが足の爪だったら、普通に歩くことすらままならないほど・・・。
爪が伸びてくるのを黙って待っていれば、数週間は痛みと格闘することになります。
なんとか応急処置をして、歩いても痛みが無いようにすることは出来ないのでしょうか?
そもそもなぜ、足が深爪になっちゃう人が多いの?
足の場合、一番多いのは「爪の中に溜まるゴミが嫌」で短く切ってしまうことです。
たまに確認すると溜まっている黒いゴミのようなものです。
そのゴミが足の臭いの原因になることも多いことから、清潔にしたがる人が陥りがちなのが深爪です。
これの対策ですが・・・
深爪ぎりぎりまで爪を切ってしまうと、どうしてもミスがあった時に深爪になってしまいます。
それを防ぐために、ほんの少しの爪は残すようにしましょう。
1回の爪切りでごっそり切るのではなく、爪切りの頻度を増やし、こまめに切ることが大切です。
しっかり爪をケアされているのであれば、お風呂の時に爪の中まで洗えるはずです。
汚れが気になる方は、深爪にするのではなく、お風呂の時に爪の中まで洗うようにしましょう!
とにかく痛い!深爪になっちゃった時の応急処置や治し方は?
おすすめの方法は、綿棒などのコットン部分を小さく取って、爪と肉の間に入れてクッションの代わりにすることです。
その処置をした上で、絆創膏で患部はパット部を使い保護しながら固定します。
絆創膏は毎日取り替えるようにし、この方法で1週間~2週間もすればコットンを外せるくらいまで治ります!
これで普段の生活にも支障をきたす事無く、深爪治療が可能です♪