原作でのライトは、世の中を良くしようと奮起していた時にたまたまミサの命を救っています。
それがあってから、ミサはライトに惚れ込み、自分の命を削って尽くすことになります。
しかし今作では、ミサの寿命が残り短いことを予め知ってしまうライトなのでした・・・。
デスノートドラマ2話目のあらすじ、ネタバレは?
リュークのアドバイスで、FBI捜査官・レイ(尚玄)が自分を尾行していることに気付いた月(窪田正孝)。果たしてL(山崎賢人)は今の段階でキラの正体をどこまで掴んでいるのか…。
不安になった月は、デスノートを使ってレイを消し去る方法を模索し始める。一方、総一郎(松重豊)はLが自分の子どもたちを筆頭容疑者として疑っていることを知らされて、あ然とする。
ここまでは原作と一緒ですね。
FBI捜査官のレイがライトを調べますが、当然証拠は何も出てきませんでした。
しかも逆に、ライトはデスノートを使ってレイを消し去るのでした。
そんな中、これまでとは状況は異なるが明らかにキラの手によるものだと思われる怪死事件が続出。
それが自分を殺すためのキラの“テスト”だと気付いたLは死亡状況の詳細を報道陣に知らせないように命じるが、警察はすでにマスコミに情報を開示済で…。
デスノートを使えば「死の状況」をある程度自在に操ることができることを証明した月は、レイの名前を知るための方法を模索することに。
ちょっと心配はありましたが、Lはやはり天才のようです。
死の状況を操っているライトの行動を敏感に察知し、ライトが自分を狙い始めたことを感じ取ります。
まずはレイの名前を知る方法を考えるライトですが・・・?
同じ頃、総一郎は警察の捜査本部から独立してLと共に事件を追う「キラ対策室長」を命じられていた。
そんな折、リュークから海砂(佐野ひなこ)の余命があとわずかだと知らされた月は、彼女の命を救うためにレイの尾行を巻いてある行動を起こすことに!
ここが原作と違う点です!
ミサの大ファンであり、めちゃくちゃ惚れ込んでいるライトが今作のライトです(^-^;)
自分の大事な人の寿命が残りわずかだと知ったら、誰だって助けたいと思いますよね。
今作では、その正義感も物語の原動力になるようです。
世界を救いたい、でもミサも救いたい。
二兎を追うものは一兎をも得ず、ということわざがありますが・・・。
はたしてどうなるのでしょうか?
微妙に原作と違うデスノートは新鮮ですね!
やはり原作を忠実に再現するよりも、こっちのほうが続きが気になる感じで良いですね。
気になっていた「ライトとLの頭脳戦」もちゃんと見れそうです♪
Lが敗れて、ニアが出てくる所まで物語は進行するようですが、ラストの展開はどうなるのか?
まだまだ気になる点は色々ありますが、楽しみにしていこうと思います(^-^)