デスノートのドラマも6話目となり、ミサもLに捕まってしまいました。
さすがに目立つ行動を取り過ぎましたね~・・・。
ここでライトが、Lに対して一世一代の賭けをします。果たして成功するんでしょうか?
6話目のあらすじ、ネタバレは!?
海砂(佐野ひなこ)が“第2のキラ”としてL(山崎賢人)から拘束された。Lの拷問にも近い質問責めに耐えかねた海砂は、レムに「殺して」と懇願し…。
一度意識を失い覚醒した海砂は、“第2のキラ”としての記憶をすっかり失った“別人”に変身。
デスノートの所有権を放棄すれば、今までのデスノートに関する記憶は全て消されます。
これでミサは、元通りのアイドル・ミサミサに戻りました!
でも・・・死神の目の取引で失った「残りの寿命半分」は、もう元には戻りません・・・。
ちなみに、ライトへの恋心だけはしっかり残っています。
海砂を救うために彼女にデスノートの所有権と“死神の目”を放棄させて月(窪田正孝)の元に現れたレムは、命をかけて海砂を助け出すよう命令する。
ライトの元に現れたレムは、ミサを救出するように無理難題を押し付けます!
これにはライトも参りますね。
さて・・・どういった作戦を立てるんでしょう?
「旅行に出る」と書き置きを残して自宅を出た月は、レムとリュークにある作戦を託してキラ対策室へ。
自分が本当にキラなのかもしれないと告白し、疑いを晴らすために24時間Lの監視下に置いてほしいと提案する。
キラの罠かもしれないと思いつつ、月の提案に乗ることにしたLは、総一郎(松重豊)に現場を離れるよう指示し、月を拘束することに。
ライトが自らLに申し入れをして、監視して欲しいと提案します。
かなり大胆な作戦ですが、果たしてLはこれを見抜けるのか!?
そしてライトの真の狙いとは!?
月が拘束されてから、キラはピッタリと活動を停止。キラ対策室の誰もが月がキラであると確信し始めたある日、突然キラによる粛清が再開した。
ライトの手による粛清が止まったのに、また何者かがデスノートを手にしたようです!
一体誰が・・・?
模木(佐藤二朗)たちは独自に捜査を始めるが、そこに凶悪犯に交じってヨツバジャパングループという企業に関連する人間がキラによって立て続けに殺されているという情報が“L”から送られてくる。
一方、キラが再び現れたことを隠したまま月を監視し続けていたLは、ポリグラフを使って月を尋問しようとするが…!!
ヨツバグループの人間が、キラによる粛清の対象になっているようです!
自分の野心を叶えるために、何者かがデスノートを利用しているようですね。
その一方でライトは、Lからポリグラフを使った尋問が行なわれようとしていました・・・。
ちなみにポリグラフとは「ウソ発見器」のことです。
さすがのライトも、こんなので試されたらキラだとバレちゃいますが・・・?
いや~大体原作通りの内容ですが・・・
ニアが多重人格者で、メロ役もこなしているというのがショッキングでした。
ホントにヤバいやつじゃないですか(汗