デスノートドラマ8話目のあらすじ ネタバレは？ついに魅上も動く！

デスノートのドラマも8話目となり、原作ではLの最期が描かれる辺りの内容になっています。

ドラマではこの8話目から、原作とは物語が大きく変わってきそうな展開になっています！

ここからは、原作ファンも見所満載の内容になっていきますよ♪

デスノートのドラマ8話目のあらすじ、ネタバレは？

“第３のキラ”として逮捕された火口卿介（柏原収史）が死亡した。

火口が持っていたデスノートに書かれていた「このノートに名前を書きこんだ人間は、13日以内に次の名前を書きこまなければ死ぬ」というルールによって、L（山崎賢人）から完全に“白”だと認められた月（窪田正孝）は、改めてLの友人としてキラ事件の捜査を担当することになる。

第３のキラは火口でした！

ここまではキレイに原作通りですね。

デスノートに書いてあったルールによって、Lからの疑惑を払拭できたライトですが、この後どう決着をつけるのでしょうか？

しかしそのルールは、月がリュークに頼んで書いてもらった偽物。

他にもデスノートに様々な仕掛けをしていた月は、森の中に埋めたデスノートを海砂（佐野ひなこ）に取りに行かせ、彼女に再び“死神の目”を使わせてLの名前を探ろうとするのだが…。

海砂がデスノートに触れる直前、何者かによって海砂が襲われ、デスノートが奪われてしまった!!

おぉっと！？

原作では、ここでミサがもう一度「死神の目」の取引をして、ライトの元へと戻ってくる場面なんですが･･･。

なんとミサが記憶を取り戻す前に、デスノートが誰かに奪われてしまいました！

ちなみに、死神の目を2回取引するとどうなるのか？

正解は･･･残りの寿命が、半分のそのまた半分になります。

つまり、原作中でのミサは寿命が極端に短くなってしまっています。(-_-;)

愛する人へ身も心も尽くす･･･真似は出来ないかもしれませんが、その真っ直ぐな心には打たれるものがあります。

海砂を襲った男・油多川（牧田哲也）を操っていたのは、キラを崇拝する検事の魅上（忍成修吾）。

デスノートに挟まれていた手紙から海砂とキラの関係を知った魅上は、キラに成り代わって“裁き”を始める。

ここで登場するのは検事の「魅上」です！

原作中でも非常に重要な位置付けだった彼だけに、どういう行動をするのか非常に気になっていたんですが･･･。

まさかミサからデスノートを奪って、そこから裁きを始めるとは予想外(^-^;)

新たなキラ事件の発生により月の潔白が証明されていく中、ますます月への疑いを深めていくL。

彼の力になろうと油多川の元を訪れたニア（優希美青）は、油多川が海砂から“ノート”を奪ったという証言を得るが、メロの暴走を止めることができず…。

ニア、いやメロか･･･？ドラマだと二重人格になっているのでややこしいですね。

ミサが第2のキラであったという有力な情報を得たニアですが、メロの人格が暴走をしてしまうようです。

原作では、キラ事件の真相に一番先に深くまで切り込んだメロでしたが、暴走の結果キラに殺されてしまいます。

非道な手段も構わずとって捜査するのがメロのやり方でしたが、ドラマではどうなるんでしょう？

油多川の部屋に残された名刺などから魅上が新たなキラであることを確信した月は、Lを葬るための新たな作戦に着手。

一方、Lも自らの命を賭けてキラ＝月との直接対決に挑もうとしていた!!

魅上は、ライトを「神」と崇拝するほどのキラ信者です。

味方には変わりないんですが、原作では魅上の小さなミス1つによって、ニアにキラ事件の全てを暴かれてしまいます。

ニア&メロが暴走して、その後の生死がどうなるかで展開は大きく変わりそうですね！

ここでちょっと登場人物のおさらい♪（原作情報）

・L（エル=ローライト）

ドラマでいう8話目が終わるあたりに、死神レムによって殺される名探偵。

ミサがやはり第2のキラであることがLの中で確定し、わざとどうしようもない状態にライトが仕向ける事で、

レムにLの名前を書かせることになった。

もちろんレムも、人間（ミサ）の寿命を延ばした行為によって死亡。

この時レムは、ライトを「死神殺し」と言っていた。

心臓発作の最中に、ライトがキラだということにたどり着く。

・ニア（ネイト=リバー）

原作では正統なLの後継者であり、自らを「N」と名乗っている。

ライトを最終的に追い詰め、魅上と一緒に現行犯で問い詰めることに成功する。

Lほどの力はまだ無かったが、メロの決死の情報により真相へと近づいた。

メロに向けて言い放つ名言「二人なら、Lを越えられる」は、彼の意志の強さが見れる良い場面です。

・メロ（ミハエル=ケール）

Lの後継者になれなかった1人。

独自の捜査路線を展開し、マフィアと手を組みながらキラ事件の真相に迫った。

が、結果的にライトの父「総一郎」を殺してしまう･･･。

また、ライトの妹サユを拉致して人質に使うなど、強行手段を多くとり犯罪者へと変わってしまう。

・魅上 照（みかみ てる）

Lが亡くなったあと、ライトからの選任を受けて、キラの手足として粛清を始める。

生真面目な性格とその正確性がライトの目に留まり、物語の重要人物の1人となる。

もちろん「死神の目」を持っている。

最終決戦ではライトを残して、ニア達全員を始末しようとするが･･･偽者のデスノートだと気付かずに現行犯逮捕。

ライトもその場で、リュークに名前を書かれて死亡する。

以上が原作の情報ですが、どこまでこれが通用するのかな～と楽しみですね♪

もしかしたら、Lがこのまま生存するルート？とか思ったりも･･･。

あなたはどんな予想ですか？

⇒デスノートのドラマ9話目、あらすじとネタバレ記事はこちら！