デスノートのドラマも10話目になりますね!
Lがライトに敗れたあと、ライトの思いのままに事が進行しています。
・・・が!不信を募らせた総一郎が、密かに動き始めるようです!
親子の絆はどうなってしまうのでしょうか?
10話目のあらすじ、ネタバレは?
粧裕(藤原令子)を救うため、総一郎(松重豊)と月(窪田正孝)はデスノートを持って日村(関めぐみ)から指定された場所へ。
模木(佐藤二朗)たちもニア(優希美青)の指示通りのもと、突入に向けて待機することになった。
なんと、キラ対策室唯一の女性メンバー「日村」がサユの誘拐犯の一員でした!
ニアは誘拐犯を追い詰める側に回っているようですが・・・。
メロの人格が誘拐を企てたから、本人も気付いていないのかな?
そして月と総一郎は遂に日村と対峙。
月がデスノートを日村に手渡し、その間に総一郎が粧裕を救い出すことになるが、時を同じくして、ニア(優希美青)の身体に異変が…!!
凶暴なメロに人格を乗っ取られたニアは、キラ対策室から姿を消してしまう。
ここでメロが、キラ対策室から逃亡します。
メロの人格のままどこへ行くというんでしょうか・・・?
日村と彼女を陰で操っていた人物に、まんまとデスノートを奪われてしまった月。
粧裕の証言から日村の仲間の一人の正体を知った月は、海砂(佐野ひなこ)と魅上(忍成修吾)に指示して、彼らを追いつめていくことに。
サユは無事に救出できたようですね!
今度は誘拐犯を追い詰めていきます。影で操っていた人物は恐らく「メロ」ですが・・・。
すでに逃亡したあとですね~。
キラを名乗る男から提供された情報のお陰で、日村たちのアジトを突き止める総一郎たち。
しかし日村はデスノートと共に姿を消し、仲間たちはキラによって殺された後だった。
日村はどうしちゃったんでしょうね。
メロの考えに共感して、キラ対策室とは別の路線でキラを追い詰める気なんでしょうか?
そんな中、無事に確保されたメロの取り調べを担当することになった魅上は、死神の目を使ってメロを抹殺しようとするが…。
取り調べの寸前に、メロは再び脱走。
同じ頃、真実から目をそらさないと決意した総一郎のもとに、L(山崎賢人)が遺した最期のメッセージが届く!
メロは逃げるのが上手いですね(^-^;)
ドラマ中に何度も逃げ回っています!
そうこうしているうちに、総一郎がワタリから見せられた「Lからの最期のメッセージ」とは・・・!
キラはライトなのか?父親として、刑事として・・・真実を見極めた結果は・・・!?
原作での総一郎は?
総一郎は原作では、サユを誘拐犯から助けるために「死神の目」の取引をします。
その後、実行犯のメロの本名を知るも、正義感が強すぎてノートに名前を書けず・・・。
その隙にマフィアのメンバーからの銃撃を受けて、瀕死の状態になってしまいます。
もう助からない状態で、遅れながらようやく到着したライトたちに見取られ、息を引き取ります。
総一郎は死に際に死神の目でライトを見ますが、しっかりと「寿命が見える」状態でした。
つまり、ライトはキラではなかった!そう確信しました。
これは一時的にデスノートの所有権を放棄していたからですが、
それを確認して、総一郎は最後まで息子の無実を信じていました。
今後の展開は?
総一郎がLからのメッセージで何を思うのか、それが重要な鍵であることは間違いありません!
そのままライトを問い詰めることになるのか・・・!
もしそうなったら、今のライトは総一郎ですら殺めてしまうかもしれませんね。