目の疲労や病気は、現代社会では特に多くなってきていますよね!
特に多いとされるのは、ドライアイや結膜炎などです。
症状がひどい場合は、自分の涙が目にしみてしまうようです。
というか昔私もそういう症状持ちだったので、今回改めて記事にしていこうと思います。
涙が目にしみるってヤバいの?
ヤバいというか、猛烈に痛いです。
しかも痛くて目が開けていられなくなり、涙はどんどん出続けます。
そして、最悪の悪循環に陥ってしまいます・・・(^-^;)
こうなってしまったら涙を拭くか、痛みを感じなくなるまで我慢するかしかありません。
普通は涙を拭けば良いんですが、どうしても拭けない状態だってあるわけです。
例えばスポーツ中などですね。その1秒が命取りになったりするからです。
涙がしみる原因は?
ドライアイか結膜炎、もしくは肌が異様に脂っぽい可能性があります。
また、目にキズが入ってしまっていて、そこがしみる事もあるようです。
単純に言えば、目の使い過ぎで疲労が溜まっている場合が多いです。
肌の脂が目に入った場合も相当痛いので、もしかしたら原因はこっちかもしれません。
ドライアイや結膜炎ってどういう状態?
ドライアイは、パソコンやスマホ画面の見過ぎが原因です。
またコンタクトレンズを長時間使用しても、同じように乾燥してしまう原因になります。
文字通り目が乾燥している状態になっていて、目を保護する機能を失っています。
キズも付きやすいし、視力の低下にもつながります。
結膜炎の場合は感染症やアレルギー症のどちらかに分類されます。
どちらにしても目が充血して異物感があり、ひどい場合は痛みを伴う病気です。
どうやって治せば良いの?
ドライアイの場合は、コンタクトレンズの使用を辞め、パソコンなども時間を減らすようにします。
また、睡眠時間が少なくてもドライアイになりやすいようです。
しっかり休んで、目が乾燥しないように注意しましょう。
あとは目薬をこまめに付けるようにして、保護力を持続させるようにします。
結膜炎の場合は、眼科で治療してもらう必要があります。
自分では治療出来ませんので、抗菌剤や抗生剤などを点滴しなくてはいけませんので注意です。
いかがでしたか?
私の場合はパソコンのし過ぎ&寝不足で、当時ドライアイがかなりひどい状態でした(^-^;)
部活で剣道をしていたんですが、面を被っていると目が痛くなっても一切触れません。
かなり一大事でした、試合中に片目、もしくは両目とも使えなくなるような状態です。
もちろん試合成績はガタ落ちですよね。
でも今になって思うと、本当にそのレベルで収まって良かったなとすら思います。
もしもっと悪化してしまっていたら・・・ぞ~っとします。