この季節の花として挙がってくるものの中に「石楠花」という花があります。
読み方は「シャクナゲ」です。
綺麗な花ですね(^-^)
西洋では春の花として欠かせないものの一つです!
シャクナゲの開花は早ければ3月から、その後5月~6月にかけて開花時期を楽しむ事が出来ます。
シャクナゲの原種は標高の高い山に自生するので、暑さに弱いとされてきましたが・・・
現在多くの品種改良が行われ、熱にも強い品種が出てきています。
そのため、昔よりも育てやすい花となったんですよ。
ただし、育て方には注意点があります。
まず、水不足になりやすい夏時期にいかに水を与えられるかがキーポイントなんです。
土が乾いたら十分に水をあげて下さい。乾燥にはすこぶる弱いんです(T-T)
ただし、庭植えで育てる場合は夏以外に水をやる必要はあまりありません。
土が乾燥しすぎないように注意しながら、適度に水を与えるだけで十分です。
あと、育てる場所は西日が当たらない場所で、半日陰の環境がおすすめです。
直射日光は極力避けましょう!
逆に寒さには強い花です。
そんな石楠花(シャクナゲ)ですが、花言葉は・・・
・威厳
・警戒
・危険
・荘厳
です。
ちょっと普段聞きなれないワードかもしれませんね。
威厳とか荘厳だと「偉い」みたいなイメージですよね~。
警戒と危険は「危ない・気を付ける」になります。
要約すると・・・
「危険なオヤジ、ちょいわるオジサン」・・・?
いや、そんなはずは・・・